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【経験者】テレワークは楽すぎて羨ましい?メリットとデメリット24選

やまさん
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働き方改革で、ガラリと変わったのが「テレワーク(在宅勤務・リモートワーク)」の導入ですよね。

自宅で仕事をすることは、自由なスタイルができる分、羨望のまなざしを受けることもしばしば。

でも、実際のところはどうなのでしょう?

この記事では、テレワークに慣れ親しんだ筆者が、メリット・デメリットを合わせて24個ピックアップ。

通勤時間がないから寝坊できる、好きなタイミングでコーヒーブレイクもあり得るかも…?

さぁ、気になるその実態とは?

メリット&デメリットをチェックしていきましょう!

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リモートワークのメリット17選

リモートワークが普及し日常の働き方が大きく変わりつつありますね。

在宅で仕事をすることの利点はいろいろあるけど、特に嬉しいメリットを17個ピックアップしてみました。

これを読めば、これからのワークスタイルを見直すヒントが見つかるかもしれませんよ。

1.時間に余裕ができる(というか時間が余る)

出勤準備や通勤にかかる時間がなくなると、思いのほか多くの時間を自分のために使えるようになります。

仮に通勤に片道1時間かかっているとすると、単純計算で……

  • 1日で 2時間(片道1時間×往復)
  • 1ヶ月で 40時間(1日2時間×20日勤務)
  • 1年で 480時間(1ヶ月20時間×12ヶ月)

もの時間が余るんです。

余った時間は副業に使ってもよし。

趣味の時間に使ってもよし。

資格試験の勉強に使ってもよし。

勝手に時間が湧いてでてきます

2.人間関係のストレスが激減(嫌いな人と物理的距離がおける)

嫌いな上司や同僚と話すのもストレスだし、声が聞こえてくるだけでもストレスだったりしますよね。

オフィスでは避けられない人間関係ですが、リモートワークだと、苦手な人との接触を減らすことができます。

ビデオ会議でのコミュニケーションは直接顔を合わせるよりも気楽で、仕事に集中しやすくなり、ストレスが激減しますよ。

3.睡眠時間がしっかり取れる

朝の通勤時間が削減できるだけでなく、出社のため準備の時間も不要になるので、その分朝ゆっくり寝ていられるのもリモートワークの大きなメリット。

最悪始業時間の5分前に起床して、ガバっと起きてそのままパソコンを開けば出社ですからね!

良質な睡眠は健康への影響も大きいので、睡眠時間が増えることで日々のパフォーマンスの向上が期待でき、健康的な生活も送れます

4.余った時間を副業や資格勉強に使えてさらに収入アップする

通勤時間がなくなると、その分の時間を自己投資に回すことができます。

副業を始めたり、資格の勉強をする時間が確保できれば、キャリアアップも収入アップも目指せます。

筆者もテレワークで勤務するようになってから、

  • 副業ブログの開始
  • 資格試験の勉強(FP3級、FP2級、中小企業診断士)
  • 週2回のジム通いで健康維持(FEELCYCLE)

と自己投資に時間を使うことができ、そのおかげか本業の年収が75万円もアップしました。

日々の仕事に追われる生活から一変して、健康的な生活、前向きな気持ち、本業のパフォーマンス向上、すべてがうまくつながって人生が好転し始めました。

5.通勤のストレスから解消

毎日の通勤は意外と体力と時間を消耗します。

リモートワークに移行すれば、満員電車や渋滞に巻き込まれるストレスからも開放され、快適な環境で仕事に臨むことが可能になります。

6.お金があまる(お昼代、飲み代)

通勤費だけでなく、外食のランチ代や同僚との飲み会費用も節約できるんです。

家にいると自炊の頻度も増えますし、無駄遣いが減ることで結果的にお財布に優しい生活が送れるようになります。

7.家事・育児がができる

在宅で仕事をすることで、仕事の合間に家事や育児が可能です。

小さな子供がいる家庭では、保育園の送り迎えや子供の急な病気にも対応しやすくなるんです。

8.宅配を確実に受け取れる

リモートワークなら、家に居る時間が長いので宅配便の受け取りも楽々。

再配達の手間がなくなり、大事な荷物もすぐに手にすることができますよ。

9.作業に集中できる

オフィスでの雑談や他人の雑音に悩まされることがなく、自分だけの空間でじっくりと仕事に取り組めます

何か新しいプロジェクトを始めたい時や、集中力を要する作業にはもってこいの環境です。

10.洗濯物が毎日外に干せる(雨降ってもすぐ取り込める)

リモートワークだと家にいる時間が長いので、洗濯も計画的にこなせるようになります。

晴れた日は朝からさっと洗濯物を干し、空模様が怪しくなればすぐに取り込むことも簡単です。

オフィス勤務の日々では、朝早く家を出て夜遅く帰宅すると洗濯物が心配になることもありますよね。

特に梅雨時や天候が変わりやすい季節などでは、雨が降り出してもすぐに対応ができず洗濯物が濡れることもしばしばあります。

しかしリモートワークなら突然の天候の変化にもフレキシブルに対処できるので、洗濯物を雨から守るストレスが格段に少なくなります。

また、家事と仕事の合間を縫って洗濯をすることで、休憩がてら少し体を動かすことにもなり、デスクワークの多いリモートワークでは適度な運動にもつながります。

日々の生活において、洗濯は小さなことのように思えるかもしれませんが、このような小さなメリットが積み重なり、リモートワークの働き方の大きな利点の一つと成り得るのです。

11.職場の雑音を気にしなくて良い

会社のオフィスでは、電話の呼び出し音、プリンターの稼働音、同僚の会話など様々な雑音に囲まれています。

これらは集中力を削ぎ、ストレスの原因にもなりかねません。

しかし自宅勤務の場合、これらの不快な雑音から解放される利点があります。

例え静かな音楽を流したとしても、自分の好みに合わせることができ、集中して仕事に打ち込むことが容易になります。

周囲の騒音を気にすることなく、自分の仕事空間を最適化できるのは大きなメリットです。

12.好きな音楽を聴きながら仕事できる

自宅での勤務では、自分の好みの音楽をかけながら仕事ができる自由があります。

オフィスでは他人への配慮が必須ですが、家ではその必要がありません。

集中力を高めるクラシックから、リラックスするためのジャズまで、作業に合わせたプレイリストを用意することができます。

音楽によって心地良い作業環境を作り出し、気分をリフレッシュすることで、効率的かつ楽しみながら仕事を進めることが可能です。

13.ペットの世話ができる

自宅で働くということは、ペットと一緒にいられる時間が格段に増えるということを意味します。

リモートワーク中でも、休憩時間を利用してペットの世話をすることができますし、ストレスが溜まった時にはペットと遊ぶことで癒されますね。

また、ペットとの密接な時間が増えることで、彼らの健康をより細かく管理できるようになります。

ペットとの絆を深め、業務の合間に楽しみを見つけることも大事なバランスの一つです。

14.お昼食べたあとベッドでお昼寝できる

自宅ではお昼休みを自由に過ごすことができ、短時間の昼寝を取り入れることもできます

午前中の業務で疲れた心と体をリフレッシュさせるために、ベッドで横になることは最高の贅沢です。

このようなリラックスタイムは、午後のパフォーマンス向上にもつながるため、賢い時間の使い方です。

15.勤務終了直後にすぐ酒が飲める

自宅での勤務では、業務終了とともに冷蔵庫に直行し、お酒を飲むこともできます。

長い一日の終わりにリラックスする手段として、冷たいビールやお気に入りのワインを楽しむことは多くの人にとっての楽しみです。

通勤時間が不要になった分、自分の好きな時間に仕事を終え、お酒を飲みながらリラックスする時間を持つことが叶います。

16.いい感じにサボれる

自宅勤務は、仕事の進め方に柔軟性があり、時には “サボる” ことも可能です。

もちろん、業務に責任を持つことは絶対条件ですが、短い休息や家事に手を伸ばすことも、ストレスを軽減し、結果的に生産性を高めることになる場合があります。

欠けた時間は後でリカバリーするなど、自分のペースで仕事をコントロールすることにより、効率もアップします。

17.行きたい時にすぐトイレに行ける(特に大のほう)

オフィスのトイレは混み合っていることが稀ではなく、特に急を要するときはストレスを感じるかもしれません。

在宅勤務ならこのような心配は不要です。

必要なときすぐに自分のトイレを利用でき、清潔さも自分の手で管理できます。

日常生活で欠かせないトイレも、仕事の中で快適なものとなるのはリモートワークで働く大きなメリットの一つです。

リモートワークのデメリット7選

リモートワークのメリットをあげてきましたが、思わぬデメリットも潜んでいます。

では、具体的に7つ挙げていきます!

リモートワークのデメリット

1.自己管理が必要

オフィス勤務と異なり、リモートワークでは誰かに管理されることが少なく、作業の進行を自分でコントロールする必要があります。

時間管理が苦手だと、ずるずると作業が遅延してしまうことも。また、リラックスしすぎると仕事の質が下がる可能性もあります。

自宅にいるからと言っても、仕事に取り組む姿勢は大切ですね。

2.頑張っている過程を上司にアピールしずらい

ここぞという時に上司の目に触れる機会が減るリモートワーク。

努力している過程や細かい成果は目に見えず、伝えにくいのが現実です。

結果だけではなくプロセスも評価されることは大切ですが、そこを上手くアピールするには工夫が必要です。

適切なコミュニケーションツールを駆使して、努力が見えるように心掛けましょう。

3.なんか社会人やってる気が薄れてくる

通勤服を着なくなり、オフィスの雰囲気を感じられないリモートワーク。

そのため、いつの間にか社会人としての緊張感が薄れてしまうことがあります。

日々のルーティンを設けたり、仕事用の服を着てみたりと、自分なりの工夫でプロ意識を保つことが大切です。

4.一人暮らしの場合、若干物足りないし寂しい時もあるw

オフィスでは人との会話が自然と生まれるものですが、一人暮らしのリモートワークだとその機会がごっそり減ってしまいます。

その結果、孤独感を感じることがあり、笑い混じりに寂しい気持ちを表す人も……

ただ、オンライン飲み会や趣味のコミュニティに参加することで、その寂しさが少し解消されるかもしれませんね。

5.太る

自宅にいる時間が長いと、つい間食を摂りがちになる人も多いでしょう。

あまり運動する機会もなくなると、知らず知らずのうちに体重が増加する原因となります。

これを防ぐためにも、リモートワークでも定期的な運動や食生活の管理が大切です。

6.新たな人間関係が作りづらい(異動した場合)

リモートワークでは新しいプロジェクトや異動があっても、同僚やチームメンバーとの顔合わせが難しく、関係構築がなかなか進まないことも。

積極的にコミュニケーションを取りながら、信頼関係を築かなければならないというプレッシャーがあります。

7.仕事とプライベートの切り替えがしずらい

家がそのまま職場になるため、ONとOFFのメリハリがつけにくいのがリモートワークの課題。

終業時間が来ても仕事を続けてしまったり、休日に仕事のことを考えてしまったりすることも。

仕事用スペースを設けたり、メリハリをつけるためのコツを見つけることが大事です。

メリット・デメリットまとめ

このようにリモートワークにはメリットだけでなく意外とデメリットもあります。

リモートワークのデメリット

とはいえ、リモートワークは間違いなくメリットのほうが多いです!

それぞれに対策を考え、リモートワークと上手に付き合っていきましょう!

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やまさん
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宅食ブロガー
リモートワークランチ難民。 自炊が大嫌いなので 宅食サービス活用して楽してます。 実食レビューを通して、みなさんのお気に入りの宅食が見つかれば幸いです。
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